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【犬のしつけ】歯磨きトレーニング

愛犬への歯磨きの仕方

歯磨きは子犬の頃から慣らしていかなくてはいけないのですが、愛犬が嫌がって挫折してしまう方も多いのではないでしょうか?
今は歯磨きシートなども販売されていいますが、やはり歯周病など口腔内の病気を予防するためには歯ブラシでのお手入れが必要です。
人間と同様で、わんちゃんも歯と歯肉の間をしっかりブラッシングしてあげなくてはいけないんです。

ではどうやって?
歯磨きシートでも嫌がるのに歯ブラシなんて無理!!
そう思われる方も多いと思いますが、成犬になってからでも歯ブラシを使うことは可能です。

準備するものは、歯ブラシ&大好きなおやつ

これだけで大丈夫です。
慣らし方ですが、すぐにはできないので、少しずつのスモールステップアップです!

 

練習の仕方

ステップ1


歯ブラシに触れることから始めます。
歯ブラシを愛犬の前に出すと、クンクンしてきます。
鼻先が歯ブラシに触れたらおやつをあげます。
それを数日繰り返し、歯ブラシは「良いもの」と印象づけてあげます。

見るだけで逃げてしまう場合は、近づくことから始めます。
床に歯ブラシとその横におやつをおきます。
歯ブラシに近づいておやつが食べられたらOKです。
そこからスタート!
慣れてきたら歯ブラシの上におやつを置いてレベルアップします。
それに慣れたらクンクンすることに戻ります。

長い道のりですが、わんちゃんは一度嫌と思ってしまうとそれを受け付けなくなります。
「〇〇したらいいことがあった!」
これを繰り返してあげるとできるようになるのです。

 

ステップ2


歯ブラシを前歯に当てます。
重要なこと… ここではシャカシャカしません

シャカシャカしたくなるのですが、前歯に歯ブラシを当てるだけです!!← 重要!
これができたらおやつをあげます。

ここであげるおやつは、いつも普段あげているボーロとかクッキーではなく、ちょっとランクアップしたおやつが最適です。
そして量は少しだけ・・・。
わんちゃんの場合は、量より回数なんです!!
貰えるのが少しでも回数が多いほうが嬉しいんです。
だからこそ、プレミアムご褒美だと歯磨きが楽しいものに変わっていきます。

もし、歯ブラシを当てるのを嫌がるようなら、少しだけわんちゃん用の歯磨きペーストを使うのもOKです。

 

ステップ3


前歯に歯ブラシを当てて大丈夫なら、次は1本シャカッっとします。
そしておやつをあげます。
シャカシャカはしません!!←ここ重要
これを繰り返して「シャカッ」に慣らします。

先は長いですがこれを繰り返して、歯ブラシのシャカッ=おやつ=良いこと💗とわんちゃんが思ってくれると、歯ブラシから逃げ回ったり噛みついたりがなくなっていきます。

気のなが~い練習ですが、シャカッ1回ができるようになるまででも、わんちゃんはすごく頑張っています!
いっぱい褒めてあげましょう。

 

ステップ4


口角を引っ張る練習です。これもわんちゃんにとっては嫌なことです。
口角を少し指で引いたらおやつをあげます。
繰り返し練習して嫌がらずにできるようになったら、歯ブラシを当てましょう。
できたら、おやつを忘れずに・・・。
それができるようになったら、奥歯もシャカッです。そしておやつ。

シャカッ+おやつも嫌にならないように繰り返すので、どの歯も数回できれば大丈夫です。
肝心なことは、歯磨き=好き💗になることですから!

 

ステップ5


前歯から少しずつシャカッを2回、3回と増やしていきます。
シャカッ2回でおやつ(繰り返す)、シャカッ3回でおやつ(繰り返す)・・・・
これを前歯~奥歯まで少しずつ増やしていきます。

回数が増やしていくとおやつをあげる回数が減るので、最終目標は一番最後におやつをあげて終了です。

 

 

ご褒美を使う理由

歯磨きした後におやつ❓と思うかもしれませんが、わんちゃんの場合は虫歯ができることはあまりありません。
虫歯予防ではなく、あくまでも歯周病予防として歯をきれいにすることを目的にしているので、歯磨き後のおやつは大丈夫です。

大好きなおやつをあげることで「歯磨き≠嫌なこと」ではなくなり、「歯磨きしたらおやつがもらえる💗」と強化されていきます。

それが繰り返されることで犬は歯磨きができるようになるのです。

これを「正の強化」といって犬のトレーニングで使われている手法です。

そして汚れを歯にけることを最小限にするには、お水をしっかり飲ませてあげること! 

これが歯の汚れを落としたり、付きにくくする予防になり効果的です。
新鮮なお水を常に用意しておいて、いつでも飲めるようにしてあげましょう。

 

 

 

愛犬の歯磨きトレーニング(紹介)

我が家の愛犬もも(3歳)

実はももも歯ブラシでの歯磨きができませんでした。
子犬の頃から歯磨きシートを使っていたので、そこから歯ブラシへの切り替えができなかったのです。
歯周病予防には歯ブラシと再度認識し、半年前から歯ブラシトレーニングをスタート!

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レーニンググッズ

ももの歯磨きグッズの一部、歯磨きペーストとドライチーズです。

ドライチーズは小さな一口サイズですぐにお口で溶けちゃうものだけど、匂いが強いから大好きです。
今ではこれが欲しくて、オスワリして待っています。


半年かかりましたが、今は4回にわけて、数回ずつシャカシャカできるようにまで成長しました。

なので、「できない!!」なんてことはありません。

右前歯を数回シャカシャカしたらひと口、左前歯をシャカシャカしたらひと口、左奥歯をシャカシャカしたらひと口、右奥歯をシャカシャカしたらひと口… まだこのレベルです。
シャカシャカは3~4回程度なので、まだ磨いているというレベルではないですが、嫌がらずやれることが大切なので、スモールステップアップです。

ももはまだおやつがないと歯磨きができません!
まだまだ歯磨きトレーニング中ですが、嫌がらず頑張っています!

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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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